俳句  肌さらし君等五日の無国籍

肌さらし君等五日の無国籍

縫初や胸元匂ふディオリッシモ

双六のまた戻りをり日本橋

淡々と噛むおちよぼ口切山椒


小学生のお子さんを持つ日本の母親たちと、
少しだけ話す機会があった。

みなさん、正月休みを利用して、
子供さんをホノルルの英語学校に短期間通わせ、
ご自分たちも英語学校に通っておられるそうだ。

旦那さんはどうされてますの?
と訊ねたら、
夫は実家に戻ってご両親とお正月を迎えておられるそう。

少し不思議な感じがした。

とは申せ、よそさまの家庭に口出しする気は毛頭なし。

この母親たちにはどこか共通点があって、
目から鼻へ抜けるような賢さみたいなものを強く感じた。
わたしが逆立ちしても敵いそうにない女人たち。

その中のお一人が、
いま幼稚園に通っておられる息子さんを、
在日華僑の子弟が通うインターに入れたいと言うので、
なんでまた、そんなことを、と訊いたら、
これからは中国語が出来れば食いっぱぐれないし、
華僑のインターは英語教育も熱心だから、
とのたまった。

いや~
凄いですね!

それで、つい、余計な口を挟んでしまった。

日本人として生きるのなら、
母語をしっかり鍛錬しなくてどーするの?
海外に出れば、
日本史を知らないとけっこう恥をかく場面がありますよ。

なんて、言わなくてもいいことを・・・。
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by leilan | 2005-01-06 16:57
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バッカスの神さまに愛されたい
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