俳句  目瞑れば祖国の桜あふれ出づ

もう10年ほど、日本の桜を見る機会に恵まれない。
一昨年、その時期に帰国したが、
残念ながら一週間ほどズレ、後ろ髪を引かれる思いでハワイに戻った。

桜といえば、私には西行で、やはりこの歌が思い出される。


   願はくは花の下にて春死なむ
       そのきさらぎの望月のころ  西行(山家集)


その如月の望月の頃に亡くなったひとがいた。
あれから、もう3年になるのか・・。
ハワイに来て、あのひとには本当によくしてもらった。


   目瞑れば祖国の桜あふれ出づ    麗蘭

   風鳴りて落花流るる山の端に     麗蘭


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by leilan | 2005-04-10 09:51 | 俳句
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バッカスの神さまに愛されたい
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