God Bless the USA

毎朝、食事の仕度をしながらラジオのニュースを聴いている。
ところが、決まって6時10分になると流れる曲があるのだ。

この曲だす。

実に、アメリカらしい。
I'm proud to be an American. ときたもんだ。

この曲を聴くと、決まって思い出すひとりの老人がいる。
彼はカピオラニとカラカウアの交差点、
コンベンションセンターの斜向かいで、
毎朝、仕事に向かうドライバーたちに、
ありったけの笑顔で星条旗を振り続けた。
ドライバーたちも彼のエールに応えて、
次々とクラクションを鳴らして通り過ぎたものだった。
私も、どれだけ彼に励まされたことだろう。

四年前、彼が急死した知らせは地元のニュースでも大きく報道された。
毎朝彼が立っていた場所は、いくつもの星条旗と花束で埋め尽くされ、
多くのハワイの人々が彼の死を悼んだ。

笑顔のすばらしい黒人のおじいさんだった。

今でもその場所には、花が絶えない。


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by leilan | 2005-04-27 08:10 | ハワイ身辺雑記
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バッカスの神さまに愛されたい
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