Can't Help Falling in Love

b0048657_3153619.jpg 先月25日、世界のプレスは、「ブッシュとサウジ・アブドラ皇太子の会談」をこの写真入りで一斉に報道した。

へぇ~、お手々つないじゃって、相変わらず仲良しだねぇ・・なんて思ったが、この写真をパロディ好きなアメリカ人が見逃すはずはなかった。




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          House bans gay unions と、きたもんだ(笑)
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本音の部分で、アメリカ人は誰もジョージがゲイだとは思っていない。
なぜなら、ゲイの男たるもの、あんな野暮ったくはないからだ。
(世の女は基本的にゲイの男が好きだ。そのムードに惚れる。例えば高倉健)

彼の支持母体がコンサヴァティブな宗教団体で、
ゲイ・マリッジを禁忌(タブー)としてエキセントリックに攻撃するのと、
ジョージは、なにかと言えば「テキサス」を吹聴するので、
ちょいとからかってみたくもなるのだ。
テキサスといえば、カウボーイに代表される男らしさの文化だ。

ジョージと王子さまのゲイネタ
あんまりネットで盛り上がるもんだから、
ウォールストリート・ジャーナルが、
慌ててアラブのカルチャーを取り上げてるの(笑)
ジョージも王子さまもWSJとはアミ~ゴだからね。

アラブでは男女が公衆の面前で手をつなぐことは決してないが、
深い信頼で結ばれた男同士が手をつなぐのは珍しいことではない、ですって。

そういえば、ヤセル・アラファトの「ハグハグ」も妙に濃かったよねぇ。

では、
ジョージとトニーのエンドレス・ラヴもお楽しみくださいませ。



【追記】:王子さまのこと
おふみさんは現在アメリカ国籍だが、元々は満州生まれの日本人。
日系3世のかたと見合結婚され、30年ほど前にアメリカへ渡った。
気持ちのさっぱりした、ナイス・ウーマンである。

たぶん彼女は、王子さまの身体に触った、
たった一人の日本人じゃないかと思う。

鍼灸に興味のあったおふみさんは、
ハワイで浪越徳治郎の直弟子だった人から指圧と鍼灸を学んだ。
研究熱心な彼女は、これと思う師がいれば日本にまで出かけて行って、
技術を習得するようなタイプである。
加えて明晰な人で、同時通訳者になれるほど英語力もある。

あるとき、王子さまがおしのびでハワイへやって来た。
そのとき、おふみさんの所へ連絡が入り、
王子さまのマッサージを依頼されたんだそう。
おふみさんの旦那はペンタゴンの関係者だし、
おふみさん自身も(根は面白いが)きちんとした女性だ。
たぶん、どなたかが推薦したのだろう。

イヒラニ・ホテルのVIPルームがある階は王子さまの貸切となっていた。
おふみさんが指定された階に到着すると、
おっかない顔をしたSPがぞろり取り囲んだという。
スゴイ警戒なんですね。

おふみさんはまず執事のようなかたに会い、挨拶を交わした。
そのかたは柔和な感じのじっちゃんだったそう。
王子さまの部屋へ行くと、そばにはお付の男性がいて、
会話はすべて、この男性と交わすのだという。
王子さまは絶対におふみさんと直接会話はなさらない。

そして、王子さまは絶対横にならない。
ベッドの上に座ったままだった。
おふみさんは50歳くらいかな、と思ったそうだが、
実際は70代(ここを参照)頑健なかたなのだろう。

王子さまの化粧品なんか入れてあるものはすべてゴールドで、
それが部屋にズラリと並んでいたという(さ~すが石油王!)

ところが、
ベッドの脇下に赤い敷物があって、
おふみさんは気にも留めず、その上に土足で上がってしまう。
まさにそのとき、
おふみさんとは絶対会話しないはずの王子さまが彼女に向かって、

アーーーーーーーーーーーーッ!
と絶叫したんだそうナ。

赤い敷物は、例のアラーの神の敷物だったという。

でもって、あれだけ英語が達者なおふみさんなのに、
とっさに出てきたひとことが、
「ゴメンナサイ」
だったというのが・・・おかしい。

必死でわびるおふみさんを見て、
王子さまは笑顔を浮かべ、許してくださったそうだ。
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by leilan | 2005-05-04 02:00 | 浮世草子
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