『俳句』  戦闘機飛んで夏空傷だらけ


b0048657_14355349.jpg


           戦闘機飛んで夏空傷だらけ  麗蘭





太平洋戦争末期、
日本を空爆したB29が上空から撒いた伝単(ビラ)に、
(語弊があるかもしれないが)傑作があった。

 日本よい国花の国
 5月6月灰の国
 7月8月よその国


大日本帝国が崩壊し占領下に入ることを予告したモノだが、
いかんせん、事実はそのように推移した。

この歌は、敗戦直前の5月頃から、
憲兵の愚弄を嘲笑って街路で小声で歌われていた。

歴史がゆっくりとその巨大な頁をめくろうとする時に、
この歌は歌われていたのだった。

ちょうど、60年前の今頃。



b0048657_14442786.jpg

            雨降って今日一日を生きのびる 
[PR]
by leilan | 2005-05-05 08:58 | 俳句
<< 馬の耳 『萌え』 その意味をようやく知... >>


バッカスの神さまに愛されたい
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
カテゴリ
以前の記事
ライフログ
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧