『俳句』  踏み台の缶ごと落とし天瓜粉

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             踏み台の缶ごと落とし天瓜粉  麗蘭







原因がよくわからない症状「むち打ち症」について、
原因が解明され、新療法が出たという。
「ブラッドパッチ法」という。

朝日に記事がある。
       
むち打ち症に「新療法」、患者側から啓発

b0048657_15111656.jpg交通事故などによるむち打ち症が、脳脊髄(せき・ずい)液減少症という病気と関係があることが最近の研究で指摘されている。有効とされる治療法も見つかっているが、医学界での認知度はまだ低く、治療を受けられる医療機関は限られている。「新療法」の理解と普及をめざし、患者側から全国的な啓発活動が始まっている。(西山卓)

小県郡真田町の女性(45)は2年前、中央線をはみ出してきた対向車と正面衝突し、救急車で病院に運ばれた。

数日すると、打撲による腫れや痛みのほかに、今まで経験したことのない様々な症状が現れた。めまい、耳鳴り、頭痛……。微熱が続き、左目の中で黄色い光が走った。

だが、病院に通ってもただのむち打ちと診断されるばかり。周りからも「病気のふり」「精神的な病」などと言われ、傷ついた。

事故から4カ月後。インターネットで知った脳脊髄液減少症を疑い、近くの病院で検査したところ、脊髄から髄液の漏れが見つかった。

腕から採った血液を背中から注入する「ブラッドパッチ法」という治療を受けると、症状は好転。「完治には遠いが、初めて有効な治療に巡り合えた」という。

むち打ちを多く診てきた平塚共済病院(神奈川県平塚市)の篠永正道診療部長は、長年の診断から、むち打ちと減少症を結びつけて考えている。

実際調べてみると、むち打ち患者には髄液が漏れている人が多かった。「漏れをふさげば症状はなくなるはずだ」と確信し、同法を考案した。

この4年間で約700人を治療し、2割は1回の治療で改善。そうでない場合も、2、3回の治療で7割の人に改善がみられたという。

ただ、二つの病気を結びつけて考える医師はまだ少ない。東信地方のある医師は同法の有効性については認めるが、「症例が乏しく、確立した治療法とまでは言えない」と指摘する。

それでも、昨年秋の日本脳外科学会で研究発表されて以降は理解者が増え、全国で約50病院が新療法を採用している。

だが、厚生労働省は「一般にむち打ち程度で髄液が漏れるとは考えられない」という立場で、新療法には保険が適用されない。このため1回の治療費3、4万円は、全額自己負担となる。また、むち打ちと減少症の因果関係がはっきりしないとして、損害保険会社の多くも治療費の支払いを認めていないという。

「病気に対する社会的な認知が足りない。交通事故の件数から見ると、減少症患者は全国で20万~30万人に達するはずだ」と篠永部長は訴える。

新療法の理解と普及をめざし、むち打ち症などに悩む全国の患者らは2年前、NPO「鞭(むち)打ち症患者支援協会」(事務局・和歌山市)を立ち上げた。保険診療の認可と減少症の研究班設置を国に求めている。すでに全国で約10万人分の署名を集め、近く厚生労働大臣に手渡す予定だ。

    同会の連絡は事務局(073・461・0317)まで。


       ≪脳脊髄液減少症とブラッドパッチ法≫ 

脳は水に浮かぶ豆腐のように髄液に浮かんでいる。外傷などで髄液が漏れると、頭の中で脳が沈み、頭痛や吐き気などを引き起こすと考えられている。これが脳脊髄液減少症だ。ブラッドパッチ法は、本人の血液20~40ミリリットルを髄液が漏れる付近に注射してふさぐ方法。まれに症状が悪化するケースがあり、本格的な研究が求められている。


画期的な発見のようだが、
政府も保険会社も「トンデモ扱い」であるらしい。
無視無視大行進なんだな。
で、治療を認めないので、症状が解決せず、
結局は無駄な保険金がダラダラと垂れ流されていく。

こういうのは、地域版として埋もれさせず、
大々的に報道してもいいはずだが、
マスコミというのは下らない科学ネタばかり追っている。
Stupid!
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by leilan | 2005-08-04 15:19 | 俳句
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