イメージ・バトン
二学期がはじまり、バトン部の活動も復活で~す。
何を隠そうこの私、小学生時代はバトン・トワラーだったのです!
これ本当の話なの。
パレードでバトンをくるくる回す少女だったんです。
「コメットさん」って呼んでね♪

さて、ライターin仙台のtamagoさんより回って来た
「イメージ・バトン」なるものの仕組み。
彼女の選んだ言葉「宇宙」から連想されるイメージを書いて、
次の走者に新たな言葉のバトンを渡すらしいです。

って、tamago女史、「宇宙」は難しいよぅぅぅぅ。
ともにバトンを渡された、しんいちろうさんも悩んでおられるのか、
一向に書かれる気配なし(笑)

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1.受け取ったキーワード 「宇宙」

「宇宙」という言葉からすぐ連想するものは、
「∞/無限大」「2001年宇宙の旅」「易経」の三つです。
その中から「易経」について書いてみようと思うのですが、
私、頭がわるいので、判りやすく書くことが出来ないのです。

「易経」は天と人の学問です。
つまり、天という大宇宙(マクロ・コスモス)と、
人という小宇宙(ミクロ・コスモス)の間に「道」があり、
その道、
つまり天と人のかかわりを説くのが易経なんです。

儒教というと、日本では一般に、
非常に道徳的な思想として考えられていますが、
儒教本来の道徳とは、天、つまり宇宙の動きに目をやり、
そこで起こる様々な現象を人間の在り方に関連づけていく道理で、
それは物事の筋道ということです。
観念的な倫理とは違って非常に論理的な考え方です。

「易経」では、
ある一つの状況に置かれると、
「それならこうするのが一番いい」とか、
「こうするべきだ」といった考え方をします。
それは倫理観に基づいてそう言うのではありません。

人間がある状況に置かれるということは、
宇宙全体の原理の一部なのだから、
人の道もまた天の声に従うべきだと考えるからです。

「易経」は、
陽と陰という対立する属性がその根本にあり、
男と女、天と地、奇数と偶数というように、
すべて対立させる考え方となっています。

私たちが生きていくときに、
どうしてもぶつからざるを得ないのが、
自分と他人との問題です。
これも対立すものなのです。

私たちは他人で構成されている世間に、
自分がどのように対処していけばいいのかという問題に
つねに直面しています。
そして、迷ったときに自分がとるべき道を指示してくれるのが
易というわけです。

いわゆる、サイコロジスト(心理療法家)が対応に苦慮するのが、
自分と他人の区別がつかない、
夢と現実を混同しているといったケースだそうです。
あるいは、自分の考えがそのまま世間に通用すると考えたり、
逆に世間の習慣を押し付けられて身動きが
とれなくなっているような人たちも困るそうです。

こうした人たちには、
易経の根本をなしているような二者対立の概念が
なくなってしまっているのです。

易経の考え方によると、人間の在り方は非常に明解です。
自分と他人の区別が明確になってこそ、
はじめてはっきりした人間の意識が生まれるのです。
過去と未来がはっきり見えてこそ、
時間の流れも見えてきます。
こうした区別がわからないと、
とても無意識的になってしまいます。

その結果、無意識に動かされて衝動にかられた行動をすれば
世間に通用しないし、
逆に世間の習慣に従ってばかりでは自分を殺すことになります。

このあたりの人生の機微を非常に明解にするのが、
易経の智恵ということでしょう。
対立する概念を意識することができてはじめて、
人間が人間らしく存在することができるのです。

そこで、
「人のモノに手を出してはいけない」とか、
「人の領分を侵してはいけない」
と言った決まりもできてくるのです。

 
2.渡すキーワード

運動会」ということでお願いします。


3.渡してくれた人へのメッセージ

tamagoさん、
「おかあさん」になってくださいね♪


4.次にバトンを回す人

この方の運動会はどうだったのでしょうか?
jumpinさん、お引越しが終わったばかりでお忙しいと存じますが、
「運動会」のバトンを受けてくださいませんか。

 
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by leilan | 2005-09-05 16:54 | とらば&とらば
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