『俳句』  突如沸く三本締めも酉の市

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            突如沸く三本締めも酉の市  麗蘭





そう言えば、
ここのところ、つい俳句の方に力が入ってしまい、
「おとなの時間」をすっかり忘れていた(笑)

ある男性が、ゲイバーの男の子に惚れられた。
彼はからかい半分だったみたいだが、
その子としょっちゅうキッスなんかしてたんですって。
これが絶妙で、見事だったという。

で、ここから芸術論が展開した。

つまり、女は女のまま、
自分が女であるということに気づいてもいないで、
男とキッスしたりする。
これを、フランス語で「アン・ソワ」という。
存在のままでいるということらしい。

ところが、ゲイボーイは女になりたい一心。
こうであろうか、ああであろうかと研究苦心する。
対して、「プール・ソワ」
自分に対抗するという意味での自我。
それで、見事なキッスになるというわけだ。

女としては耳の痛い話で、
女はいつもどっぷり女であるから解らない。

おそらく、女同士なら「プール・ソワ」を
発揮し合っているんじゃないかと思う。
不足分を補い合って。
しかし、あいにくレズじゃないので、
真相はどうもよく解らない。

ただまあ、
先進国の男達はいわゆる原始的な男らしさの
発揮のしようがなくなっているだろうし、
女も女らしさの発揮のしようがなくなっている。

そうすると、
どうも男は女に絶望し、
女は男に絶望し、
男は男とくっつき、
女は女とくっつくという現象が、
ここ40年くらい滔々と進みつつあるような気がする。

これは病気でも何でもないし、
当り前のことだろう。
昔は水面下に隠れていたものが、
性の解放とともに堂々と行われるようになったのだろうし、
人口に比べて増えても来ているのだろう。

もう一つ、
これに拍車をかけるのがピルだという。

女は月に一回卵をつくる。
(男は数億を数える散弾銃かしら)

ピルというのは、
女が卵を産むのを抑制するわけだが、
実は、卵以外にもいろいろなものを抑制しているんじゃないか。

現段階の科学ではそれを明確に分析できないけれども、
どうもサムシングを抑えてしまうんじゃないだろうか。

で、どうなるかというと、
女が女でなくなる。

アメリカの統計によると、
ピルを使い出してから、
男女ともに同性愛が激増しはじめたという。

同性愛は、それはそれでいいんじゃないかと思う。
ホモセクシュアルの友人が何人かいるし、
ハワイはリベラルの地なので、
同性愛者が非常に多く、
慣れっこになっているせいもある。
偏見のようなものはない。

ただ、ホモとレズのことは、結局はよく解らない。
私自身はその気はまったくないせいもある。

しかし、どうも男と男の関係には淵がないような気がするし、
女と女にもおそらくないだろうと思う。

もしも、ひたすら女に愛されたら、
ひょっとして、女を愛するようになるかもしれない。
それは誰にも解らないことだ。
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by leilan | 2005-11-10 21:19 | 俳句
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