『俳句』  昼下がり猿の貌して蜜柑剥く

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          昼下がり猿の貌して蜜柑剥く  麗蘭




申年生まれのせいか、
猿のモノマネが得意だが、
スティーブンには敵わないなぁ、といつも思う。

シャイな男なので、
スティーブンの本性を知らない人は、
天才肌の公認会計士だと思っている。

30数年前の公認会計士試験で、
過去最高のスコアで合格。
未だこれを抜く者がいないという。

しかし、天才と何とかは紙一重というのは本当で、
変なモノマネが妙にうまいのだ。

最初に見たのは、
酔っ払って帰ったときの妻の顔、というヤツで、
根が恐妻家だけに、真に迫っていた(笑)

孫が飼ってるうさぎ、というのもあって、
それは、ねずみ男の顔だった。

あれは2年前のクリスマス、
友人宅のクリスマス・パーティにお招きを受けた。
友人の倅・アンソニーのキンダーガーデンのお友達も集まっていた。

子供好きの私は、よい子のみなさんに取り入ろうと、
毛づくろいの猿だの蜜柑を喰う猿などやってみせたら、
案の定、大うけだったが、
数日後、ダイエーでショッピングしていたら、
いきなり、

「モンキー!」

と、指差された。
見れば、アンソニーのご学友。

根がサービス魔ゆえ、
ついその場で、猿の毛づくろいをやってしまう私だった。

黙って坐ってりゃ、
いいとこの奥さま風なのにと、
ジンバブエ・ベア子からは言われているが、
さっき、白人のじじんが視姦のごときネバッコイ眼で見るので、
ゴリラ光線をびびびーーーーーーーと飛ばしてやった。
思わず、息を呑んでいた。

猿顔は痴漢撃退の一助になるかもしれないと思った。
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by leilan | 2005-11-13 17:05 | 俳句
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バッカスの神さまに愛されたい
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