『俳句』  泣きごとは言はず枯れ蔓(づる)左巻き

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            泣きごとは言はず枯れ蔓左巻き  麗蘭




ヴェトナムの生春巻きが、
日本で流行り始めたのは何時頃からだろうか?

ハワイに住みはじめて、
最初に岡惚れしちまったのがヴェトナム料理だったが、
当時の日本で食に関して東南アジアはマイノリティだったと思う。

そのさらに前、1970年代だと、
香菜(パクチー)は横浜中華街・市場通りの八百屋にしかなかった。

うちの家族が多国籍料理を食べたとか、
エイジアン料理の店に行った、という話を聞くと、
猫と同じで食い慣れない食べ物には見向きもしない母が、
どうしているんだろうと不思議に思っていたら・・・

以下、うちの母語録。

「私は食べられないわけではないけれど、
もやしを生で、というのは舌ざわりが いまいちです」

「ヴェトナムは遠い 国でしたが、少し近くなったかしら。
あの戦争を思い出しますねぇ」

「生春巻きは、妊娠8ヶ月のお腹のレントゲンみたいですね。
中のエビが透けて胎児みたい」

ママ、凄いこと言う!

「いちいちお店の人に、
パクチーなしで出来るかどうか確かめるのがめんどうですが、
ヴェトナムを好きになりました」

おふくろさんもグローバルになったねぇ。


 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇


株が世界的に強い。

一番弱くなってもおかしくないと思われるアメリカの株式市場が、
GMのピンチ(破産説が流れる)にもかかわらず結構堅調で、
「これだといけそうだ」ということで、世界中の株価が上げている。

先週末の東京市場はなかでも例外的に強かった。

特徴は、世界的に長期金利が下がっている中で、
通貨の強い国、弱い国に関係なく株が上げている点。
これは株と債券の両方にお金が入っていることを意味しており、
その規模から推察すると、産油国の資金が動いている兆候が伺える。

問題は持続性だが、かなりあると見ている。
世界的に、金利、特に長期金利は上がりそうで上がらない。

一方で、資金の集積は産油国を中心に進んでいる。
加えて欧州の景況がかなり良くなるなど、
今の世界経済はかなり集合的に成長モメンタムが強まっている。

ウォール街には有名な諺がある。

強気相場は、絶望の中で生まれ、悲観の中で育ち、
楽観の中で成熟し、陶酔の中で消えていく

だと思った。
さて、今の段階がどこに相当するのか。
これは各投資家がどう考えるかによる。
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by leilan | 2005-11-21 07:37 | 俳句
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