『俳句』  滅びゆくもの

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    女てふ生ぐさきもの冬の雨


    かいつぶり愛されてゐて滅びゆく


    おしくらまんぢゅう押されて泣いた枯野かな


    春隣午後の紅茶にジャム入れて


    東京は水の都の冬霞


    わたくしが転んだところ竜の玉


    風花やビルに黒人硝子拭く


    耳袋して母親に従はず


    靴磨き舗道の枯葉手で掃くよ


    焼きたてのパン匂ふ朝三冬尽く



■至福

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夕方のひととき、
赤ちゃんを預かった。

寝っ転がって、
胸の上に赤ちゃんを乗せベタベタする。

おっぱい探しながら、
フガフガいうのがかわいんだわ。

目下、一番のお気に入りは「カエルの歌」
もう、歌い出しから「ゲロゲロゲロ」のところを期待しまくって笑ってる。

同じゲゲゲでも鬼太郎の歌では反応が薄い。


ねむるのは
ねむいから
おきるのは
ねむったから
ねむるというのはね
こうしてよこになって
おはなしもしないで
ふがふがって
目をつむっていること
じゃちょっとねむってみるから
見ててね
・・・・・・・・・・・
見てた?


嗚呼
世界はここで完結する。


 もみぢの手むすんでひらいて眠りをり


    
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by leilan | 2006-01-27 19:30 | 俳句
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バッカスの神さまに愛されたい
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