俳句  珈琲のかをり直進秋澄みぬ
   珈琲のかをり直進秋澄みぬ


昨日のこと。
ワイキキはルーワース・ストリートにあるスターバックスで、
午後のひととき、手紙をしたためていた。

このごろは、電子メールで代用することもずいぶん多くなったが、
直筆の手紙を頂戴するのは、また格別のうれしさである。
自分がそうなのだから、相手もそうだろうと単純に思い込むところが、
わたしのいけないところではあるが、まあ・・いい。

スターバックスのカウンターには白人の若者が二人、
慣れた身のこなしでキビキビ働いていた。

店内にはヒップ・ポップ系の賑やかな音楽が流れていた。
ここは、いつもこんな音楽だが、
ワイキキ・トレードセンターの店はジャズが多い。

個人的にジャズの方が好きだが、
トレードセンターの店には次々と知己が現れて、
手紙をしたためるなんてことは、おおよそ無理なので、
書き物をするときには、ルーワースを利用する。

窓際の席に陣取って、
街路を往くエトランゼたちをながめたりしながら、
手紙を書き進めていたら突然、
店内の音楽がベートーベンの月光に変った。
わたしはハッとして顔を上げた。

カウンターにいた若者の、

 for You・・・

みたいなウインクが私に直進した。
フ、フレッシュ!


いい歳をして、クラッときた私であった^^
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by leilan | 2004-10-31 08:44
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バッカスの神さまに愛されたい
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