2004年 11月 19日 ( 3 )

◇◆ロシア・ルーブル、米ドルに連動させる為替制度廃止
えらいこっちゃ!

  (日経・国際面より)
  ロシア中央銀行は、通貨を米ドルに連動させる為替制度を廃止し、2005年からユーロを
  中心に構成する通貨バスケットを指標に相場を管理する手法を導入する。
  欧州が主要貿易相手である実態を踏まえ、ユーロとの連動を高める狙い。外貨準備高に
  占めるユーロの比率も引き上げる。

この決定、アメリカドルに対するインパクトは物凄いはず。
スノー財務長官(この人、無能だと思う)FRBのグリーンスパン議長(この人、凄玉)も、
ややや・・・と慌てふためいているだろうに、日経の報道ぶりは悠長だ。

世界第一位の燃料資源輸出国であるロシアのルーブルは、ここのところの原油高騰を受けて、最も強い通貨であるべきだ。

ところが現実には、最大の輸入相手であるEUに対して通貨安が続いて来た。それは、ロシア・ルーブルが米ドルにリンクして来たためだ。

米ドルが基軸通貨でいられるのは、石油輸出国がドルで原油決済するからだが、ロシアが原油の決済通貨を切り替えれば、他の産油国も雪崩を打って切り替える可能性がある。

そうなれば、米ドルの独歩安となり、いくら日本が買い支えても追いつかない。アメリカがデフォルト(債務不履行)する恐れが出て来る。

今月は、為替に大きな動きが出て来るだろうと睨んでいたし、わたしのフォーチュンティリングではそう出ているのだが、これだったのか、という思いだ。ということは、来年の3月と7月は為替は相当大胆な動きをする。マーケットも然り。 
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by leilan | 2004-11-19 20:15

◇◆俳句  一人づつ来て輪のなかの焚火かな
       一人づつ来て輪のなかの焚火かな

これは実話だ。

昔、虎ノ門のアメリカ大使館付近の<たばこ屋>で見かけた光景。

店先に看板娘ならぬ、看板ばばさまが鎮座ましまし。
老紳士が、
「イレブンピーエムをください」
と言った。
「はいはい、セブンイレブンですね」
おばあさんがそう言って、
マイルドセブンが出てきた。
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by leilan | 2004-11-19 18:39

◇◆斗酒ナオ辞セズ、ノ弁
エキサイト山村社長の「ウイスキーは男の飲み物」を拝読。
酒徒の文章はええなぁ。

ウイスキーが男の飲み物と限定されると、
女だてらに「斗酒ナオ辞セズ」のクチゆえ、
「♀も飲むぞォ」と吼えたくなるが、
からみ酒はいかんです。

「この頃の若い人は運がいい。ジョニ黒みても狂喜乱舞しない」
と、うちのオヤヂはのたまう。
戦時中はウヰスキーといっても、
アルコールに色をつけた程度のものだったらしい。

オヤヂは筋金入りの酒豪で、
わたしのオヤヂなのでれっきとした老人なのに、
ジョニ黒のストレート、グイグイ。
娘はれっきとした中年なのに、
ジャックダニエルのストレート、ガブガブ。
とっくに、肝の臓はフォアグラだ。

と、こう書いてきて、なんだか、いい年をして情けなくなってきた。

「ウイスキーは男の飲み物」 11月12日

この記事をトラックバックするには、わけがあって、
「この味がわからなければ、酒をやめるか男をやめた方が良い」
ここにコメントしたかった、のね。
でも、すぐトラックバックすると人目につきそうなので、
日をおいて・・・今夜ひそかに、ものす。

酒を飲まない(飲めない)人たちへの配慮についてである。
彼らは、酒飲みに対して反感をもっていることが多い。
「あのだらしない飲んだくれめ」と軽蔑もしているが、
飲めないことに対して酒飲みが軽蔑している、
と思い込んでいるところもある。
その思い込みの分量がかなり大きいので「取扱注意」なのである。

私見によれば、
「人間は酒が好き」とは限らないが、
「酒の好きな人間が多い」ことは確かであると思う。
そうでなくては、
1920年代にアメリカで施行された禁酒法のときに、
ギャングが酒を密売して大儲けすることはできなかったろう。

しかし、ここが大切なのだが、
酒の飲めない大人物も実在することを、言っておこう。
ここを強調しておかないと、
酒の飲めぬ側に「被差別感」を与えるらしい。

英雄豪傑は大酒飲みで、
たくさん飲めるほど人間としての器量が大きい、
という考えが根強く残っている。

しかし、これは迷信なのだ。
もう一度繰り返すが、
酒を飲めない大人物はいくらでもいる。

もっとも、
男にとってここらあたり微妙なところがあって(I guess・・・)
大き過ぎる陰茎は不自由だということはわかっていても、
一度はそういうものを持ってみたい、
という心持に似たところがある(や、なしや)。

つまり、陰茎も酒量も男としての力や能力の象徴という気分から、
なかなか離れられないところがある(や、なしや)。
そして「斗酒ナオ辞セズ」の女に対しては、誰も尊敬を払わない。
非科学的なのだが、どこかそういうところがある。

話がへんな具合になってきた。
酒を飲まない人たちへの配慮はどうなってしまったのだろう。
酒のはなしを書いているうちに、酔っぱらってしまった、かな。
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by leilan | 2004-11-19 18:07


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